全国びん商連合会は21日、大阪市内で第61回定時総会を開催し、平成27年度事業、会計報告を承認。28年度事業計画、予算案が原案通り可決されました。
事業方針では2Rを重視しリサイクルよりも優先順位の高いリユースの普及促進が認識されつつあることから、主力商品の1.8Lびんのリユースシステムの基盤を維持しつつ、新たなリユースシステムの構築を目指した活動を推進するとし、様々な事業計画が行われました。
役員の改選では吉川泰彦会長(京都)を再選、副会長は大沼泰三(北海道)、大日方輝育(東北)、田村豊也、宮永眞彦、今井明彦、武田正信(東京)、鈴木幸弘(茨城)、安田憲光(中部)、大井勉(京都)、永田宏彰(大阪)、加納伸一((兵庫)、丸山慎次(中四国)、長松浩三(九州)の各氏に決まりました。
|